1月22日(火)、23日(水)に行われた、高大10周年記念「高大フェスタ2018」(於:大阪市中央体育館)ついてのレポートです。 
「高大フェスタ」については、我がクラスは初参加者が多く、主に午後のクラスミーティング他を通じて、参加する「パフォーマンス」の繰返し練習や、事前に配布されたプログラム、スケジュール他綿密に打ち合わせを重ね、当日を迎えました。
初日(50名中36名参加)は、開会後、全員でのラジオ体操からスタートし、「スポーツ部門」の「バスケットボールシュート(玉入)予選」に参加し、2班に別れ、何十年(?)ぶりに果敢(笑)にゴールに向け投擲しましたが、結果は4位で、決勝には惜しくも進めなかったとのことでした、とにかく怪我なくよかったです。
その後は、各クラスの「演芸」のパフォーマンス鑑賞及び「展示」物の見学しながら、午後行われた「10周年記念シンポジウム及パネルディスカッション」に江本先生が参加されるので、会場の前に詰めかけ、基調講演や、パネリスト各氏の発言も大変興味深いものがありましたが、特に江本先生のミニ講演は、よく理解出来、その中で、全員で「ふるさと」の合唱については、授業を思い出し、自然に大きな声で歌っていました。

2日目(43名参加)は、今まで練習を積み重ねてきた我が「ボイトレクラス」の「パフォーマンス」の発表の日で、その準備と本番の為に、「ウオーキングリレー」は欠席し、各自、白黒のコスチュームに着替え、まず、「リハーサル」に臨みました。
江本先生の本番に向けた暖かい励みを受けながら、最後のリハーサルも無事終え、本番に気持ちを盛り上げながら、舞台へ!!やはり日頃の練習やリハーサルとは違う観客を前にした雰囲気で緊張しながらも、江本先生は、ピアノを弾きながら、舞台の我々に「笑顔!」のメッセージを送り続けていただき、先生役を演じた三原委員長のアドリブの利かした軽妙なトークに癒され、何とか予定されていたプログラムを無事終え、ほっとして、終演後の記念撮影を撮りました。

以上、初めての高大フェスタでしたが、10年以上積み重ねた経験で、色々なプログラムや記念演芸等満載された2日間でしたが、残る授業もカウントダウンが近づいてきており、少し寂しさもありますが、引き続き江本先生の授業頑張るぞ!という新たな気持ちで、会場を後にしました。

ラジオ体操みたいですね。
(上)これは脇腹を伸ばしています。(下)高大祭の練習です。
あけましておめでとうございます。
今年はどんな年に成るでしょうね?
どんな年にしましょうか?
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今年最後の授業となりました!
来年は高大祭の練習もありますので、あと授業としては3回ほどしかありません。
1年で声は変わったでしょうか? 楽しんでいただけましたでしょうか?
まだまだイベントがありますので楽しみましょう!!